院長・スタッフブログ

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    ワイヤー矯正のデメリット・メリット|マウスピース矯正と比較して解説【後編】

    前回は、ワイヤー矯正の難点を5つお伝えしました。
    先にデメリットを知ったことで、ワイヤー矯正に対してネガティブな印象を持った方がいらっしゃるかもしれませんが…。
    メリットも数多く存在しますので、ご安心ください!

     

    ワイヤー矯正が持つメリットは、次の5つです。

     

    1.幅広い症例に適用できる

    一番のメリットは、幅広い症例に適用できる点です。外科手術や抜歯を伴うケースにも適用できることが多く、不正咬合の改善にも適しています。例えば噛み合わせたときに、下の前歯が上の前歯で覆われてしまう「過蓋咬合」などにも適用可能です。さらに、ワイヤー矯正を行うことで、横顔や口周りの印象が変化する場合もあります。
    ほかの矯正方法では改善できないことも、ワイヤー矯正であれば期待した効果を得られるケースが多いといえるでしょう。

    2.細部の調整が可能である

    マウスピース矯正の場合、装置は患者さまご自身で交換します。そのため通院が2~3ヶ月に一度で済むのは、魅力の一つと言えるでしょう。
    ただ通院の頻度が低いことには、歯科医師が異常に気付けないリスクが伴います。発見が遅れると、調整に時間がかかり治療期間が延びる可能性があります。
    一方でワイヤー矯正は、1ヶ月に一度の通院が基本です。仕事や育児が忙しい方にとっては少し大変かもしれませんが、その分、何らかのトラブルが起きた際に速やかな対応が可能です。治療中に不安なことが生じた際も、通院の機会に都度相談できます。
    また装置の調整なども、ワイヤー矯正であれば歯科医師の判断で毎月行えます。レントゲン写真などをもとに歯根の状態や噛み合わせの様子を確認し、細やかな調整ができるでしょう。場合によってはブラケット装置を付け直し、ワイヤーの太さなどを変更することも可能です。

    3.取り外しが不要であるため紛失の心配がない

    装置をご自身で取り外せないことは、デメリットでもありメリットでもあると言えます。自己管理が苦手な方は、装置を取り外したまま付け忘れたり失くしたりする心配がありません。
    装置の順番を付け間違える、といったミスも起こる心配がないでしょう。

    4.比較的短期間で治療ができる

    マウスピース矯正に比べて、ワイヤー矯正の方が歯の移動速度が速い傾向にあります。またマウスピース矯正の場合、治療の途中で装置を作り直すケースも少なくありません。その間は治療が進行しないため、その分期間が長くなってしまうでしょう。
    また近年は、効率的に歯を動かせる「セルフライゲーションブラケット」が普及しています。ワイヤーと装置の摩擦力が軽減することで、歯が移動しやすくなるのです。歯が無理なく動くことで、痛みや違和感の軽減にもつながります。

    5.適用できる症例数が豊富である

    1つめの項目でも触れましたが、ワイヤー矯正は多くの症例に適用できます。これまでの長い歴史や治療の実績、数多くの研究結果などにより、ノウハウが蓄積され治療法として確立されているのです。
    起こりうるトラブルも事前に予測し、非常事態に陥る前に対応できるというメリットがあります。

    ワイヤー矯正は数多くのメリットがある一方、装置が着脱できない点や見た目の問題、治療中の痛みや違和感の問題などから敬遠されがちな矯正方法です。患者さまの症例によって適用できる矯正方法は異なりますので、気になる方は一度かかりつけの歯科医院へご相談ください。

    田島デンタルオフィスは、女性専用の矯正専門医院としてマウスピースや裏側矯正による治療を手掛けています。女性特有の歯並びや口元の見た目に関するお悩みも丁寧にヒアリングし、患者さまのお口の中を拝見した上で最適な矯正方法をご提案いたします。理想の歯並びや希望する治療方法についても、事前にお伺いした上で治療方法を検討いたしますので安心してご来院ください。
    医療器具の滅菌や定期的な換気など、院内感染対策を万全にしてお待ちしております。

     

    2022.06.20

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    ワイヤー矯正のデメリット・メリット|マウスピース矯正と比較して解説【前編】

    「目立ちにくい矯正方法」として、マウスピース装置が注目されているのをご存知でしょうか?当院に来られる患者さまの中にも、治療中であることを第三者に知られたくないとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

    ただどのような方法で歯並びを整えるにしても、すべての装置にメリットとデメリットが存在します。それぞれの特徴を知り、ご自身に合った方法で治療することが大切です。特に歯列矯正は、ほかの治療に比べて長い期間を要します。後悔しないためにも、数ある選択肢の中から最適なものをじっくりと検討しましょう。

    今回は前編として、ワイヤー矯正のデメリットを紹介します。マウスピース矯正との違いも解説しますので、ぜひ比較しながらご検討ください。

    マウスピース矯正との相違点

    「歯の矯正」と聞くと、歯にワイヤーを取り付けている姿を想像する方が多くいらっしゃいます。それは従来のワイヤー矯正であり、近年は透明のマウスピースを用いて行う「マウスピース矯正」が広く普及しています。第三者から気付かれにくいという特徴があり、近年希望される方が増えている矯正方法です。
    用いるマウスピース装置は、患者さまご自身の歯型をもとに作成します。段階ごとに患者さまご自身で装置を交換していただき、それに伴い歯が移動するという仕組みです。装置は無色透明である上に、厚みはわずか0.5mm程度しかありません。違和感なく装着できるのも、人気の理由の一つと言えます。
    さらにマウスピース装置は、患者さまご自身での着脱・洗浄が可能です。食事や歯磨きの際は取り外せるため、普段通りに食事が楽しめます。磨き残しが生じる心配もないでしょう。

     

    ワイヤー矯正のデメリット

    何事もよい点ばかりに着目しがちですが、メリットとデメリットの両方を知った上で治療方法を選ぶことが重要です。
    ここからは、ワイヤー矯正のデメリットについて解説します。

    1.痛みを伴うことがある

    装置を付け始めたばかりの頃は、痛みや違和感が生じることがあります。中には、歯が浮いていると感じる方もいらっしゃるでしょう。マウスピース矯正に比べてこのような症状が出やすいですが、1週間~10日程度で徐々に収まります。また治療中もひと月に1回来院していただき、装置の調整をします。その際も、数日間は痛みが生じることがあります。
    さらに、食事の内容によって痛みが起こる方もいらっしゃいます。必要に応じて、ゼリーやおかゆなどの軟らかいものを口にしましょう。我慢できない痛みの場合は、痛み止めの服用をおすすめします。

    2.装置が目立ちやすい

    ワイヤー矯正にはブラケットを表面に装着する「表側矯正」と、裏側に装着する「裏側矯正」があります。前者は装置が目立ちやすいため、近距離で見ると治療中であることが第三者に知られるかもしれません。中には「クリアブラケット」や「ホワイトワイヤー」という、目立ちにくい見た目のワイヤー装置もありますが、費用が加算される場合が大半です。費用をなるべく安く抑えたい方には、難しい選択となるでしょう。

    3.セルフケアがしにくい

    ワイヤー矯正では、ワイヤーを歯に固定して生活します。食事や歯磨きのときも取り外しができないため、食べ物のカスが詰まったり磨き残しが生じやすくなったりするでしょう。矯正中にむし歯や歯周病に感染した場合は、矯正を中断して治療を行わなければならないケースもあります。スムーズに歯並びを整えるためには、日々の丁寧な歯磨きが欠かせません。
    歯科医院で指導されたブラッシングの手順や方法を徹底し、口腔内を清潔に保ちましょう。「ワンタフトブラシ」など、ヘッドが小さめで小回りがききやすい歯ブラシを使用するのがおすすめです。

    4.装置が外れることがある

    ワイヤー矯正に用いるブラケット装置は、強い衝撃や硬いものに弱いという性質があります。何かの拍子にブラケット装置が外れた場合、ご自身で再度付け直すことができません。歯科医院へ行かなければならず、少々手間がかかってしまいます。
    マウスピース装置にも割れたり欠けたりするリスクがありますが、着脱はご自身でできるため日頃の手入れが簡単です。

    5.着脱ができない

    一度装着した装置は、基本的に治療が終わるまで外せません。症例によっては歯科医院で一時的に外すことがありますが、患者さまご自身の意思では外せない仕組みです。
    装置と歯の間に食べ物カスが詰まっても、むやみに爪楊枝などを使うと装置が外れる恐れがあるため注意が必要です。歯ブラシやうがいで取り除きましょう。

    2022.06.10

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    綺麗な歯茎になる!歯茎ホワイトニングってなに?

    歯茎が黒くなることで健康に見えなくなったり、歯のホワイトニングを実施しても歯茎が対照的に黒さが目立っていると悩んでいる方が多くいらっしゃいます。ホワイトニングは、歯以外にも歯茎に対して施すことが出来ます。歯茎治療の技術は歯肉ホワイトニングやケミカルピーリング、ガムピーリングと言った様々な名称がございます。

    歯茎ホワイトニングは黒く変色した歯茎を綺麗なピンクの色をした歯茎に変えることができ、ホワイトニングによって白くなった歯をより綺麗に目立たせることにも有効です。それにより、外見も若々しくなり、口周辺が綺麗になることで顔の印象も高めることにも繋がります。

    歯茎ホワイトニングの手順について知ろう

    ホワイトニング前の事前準備

    歯茎ホワイトニングを施術する為の事前準備について解説します。最初に歯のクリーニングを実施して、歯垢や歯石を取り除き歯茎の炎症を弱めます。虫歯があるケースでは薬剤が浸透して痛みを感じたり、神経に悪影響を与える場合があるので、ホワイトニング前に改善します。

    歯周病に関しても歯茎の状態が悪化しているとホワイトニングが施せない要因になります。その為、変色の要因が歯周病にあるケースはホワイトニングでは効果が発揮できませんので、歯周病の治療を先に実施しましょう。以上のように口内環境を整えてから、歯茎ホワイトニングの治療に移ります。

    歯茎ホワイトニングの治療内容

    実際に歯茎をホワイトニングする施術内容についてご説明しまう。初めに歯肉の表面を乾かして、それ確認できたら表面に麻酔をします。麻酔の効果が出てきたら歯肉の表面に塗った麻酔薬を綺麗に流します。その後にホワイトニング剤を塗っていきます。薬液が少しずつ歯茎に反応して、歯肉が白く変わります。塗った薬液を無水アルコールで中和して初日の治療は終了です。

    治療後最長1週間程度で歯肉の状態が少しずつ変わり、薬液を塗っていた歯肉に薄い膜のようなものが現れます。この膜が無くなるとその下にピンク色の新たな歯肉が現れます。歯茎の状態が安定してきたら歯科でしっかり確認をしましょう。ホワイトニング効果が満足に得られていないケースでは改めてホワイトニングを行います。これらが歯茎をホワイトニングする治療の全体像です。

    なぜ歯茎は変色するのだろうか

    被せ物などによる色の変化について

    虫歯治療を通して、歯に被せ物や詰め物を使うケースは多々ありますが、保険診療で使われる金属の詰め物などの場合、変色の要因になることがあります。例えば、金属の色が歯茎から透けることで黒く映ったり、金属が溶けて歯茎の色が変わったり、金属を加工した際の細かい粒子が歯茎に蓄積することにより色が変わったりもします。

    このケースでは歯茎のホワイトニングで解決することは難しいですが、歯茎に付いた金属を省いたり、詰め物や被せ物をセラミック素材のものに変更することにより変色を回復させることが可能です。セラミック素材は歯茎の色の変化の回復以外にも、自然歯に近い外見を表現できるので、見た目の良さを追求される方には推奨しております。

    歯茎ホワイトニングに適さないケース

    歯茎のホワイトニングが効果的なのは、メラニン色素の蓄積が要因で歯茎が黒くなっている場合です。歯茎の色が別の要因のケースでは、敵さないこともあります。
    例えば、歯茎の色が生まれつきのものであったり、歯周病が要因での歯茎の変色、詰め物などに使われている金属の影響による変色です。

    歯茎のホワイトニングに使われる薬剤についてアレルギーをお持ちの人や妊娠している方、お子さま、高血圧等の持病のある方、その他病気で薬を服用している方は歯茎ホワイトニングの治療は控えましょう。

    2022.05.30

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    常に歯を綺麗に!原因別にケア方法を知ろう

    ①被せ物や詰め物の汚れに対するケア方法

    歯の治療をする上で、詰め物や被せ物を装着している方は、自らの歯と同じように時間による劣化によって汚れが蓄積されていきます。特に、前歯に使用されている素材は汚れが外から目立ちやすいものが多々あり、飲食物に接触する機会も多い箇所なので汚れを意識してしまうケースも多々あります。詰め物・被せ物の汚れへのケア方法は、歯科医院で相談をして詰め物や被せ物の調整を行います。例えば、劣化が比較的少なく表側の汚れだけであれば医院で簡単に綺麗に出来ますが、劣化や汚れが蓄積されているケースでは再度詰め物を作成する必要が出てきます。以上の選択は自分自身では困難ですので、歯科医院でしっかり相談してみましょう。詰め物や被せ物の汚れが普段から気になる方はセラミックを推奨します。自由診療ではありますが一般的な治療に使用されている材料よりも汚れや劣化に丈夫で、外見もとても自然です。

    ② ホワイトニングによるケア方法

    一部の抗生物質の影響で歯の表面の色が変わるケースがあります。この症状は専門用語でテトラサイクリン歯と言われています。そして乳歯の時期、骨の内部で永久歯が出来上がる途中にテトラサイクリング系の抗生物質を使用すると、その影響により歯の色が変わってしまう場合があるのです。

    灰色のような色が特徴で、人によって茶色や黄色のような様子も見られます。ちなみに、歯の表面の汚れとは異なるので、ブラッシング等の対策では改善することができません。抗生物質による歯の変色の場合は、基本的に、ホワイトニングの効果はあまり綺麗に表れないと言われます。その為、一つ目にご説明した被せ物などで改善するケースが一般的です。

    抗生物質による変色は 1 本の歯のみでは収まらないという特徴がある為、多数の歯を一緒に白くすることが出来るホワイトニングは、試してみる事も出来ます。事前に治療法の良い点や注意点をしっかり把握して、歯科医師と話し合って自分自身の口内環境に合わせた方法を選びましょう。

    ③喫煙による汚れをケアする方法

    喫煙の継続によるヤニによる汚れは、色の付きやすさや粘度が強力で頑固な汚れの為、一般的なブラッシングではなかなか対処することが出来ないケースがあります。つまり、一旦付着したヤニの対応に推奨しているのがタバコの汚れのヤニを取り除く機能を併せ持っている電動歯ブラシの活用です。通常のブラッシングでは装置ならではの振動や音波でヤニ汚れをしっかり取り除くことが出来ます。

    ヤニを取り除く力に優れた歯磨き粉を使用することも有効ですが、歯の表面にダメージを与えやすいので、用いる際には注意をしましょう。そして、繰り返しですが歯科医院で実施するケアを行うと、頑固なヤニ汚れも隅々まで取り除くことが可能です。歯の表面も丁寧に仕上がるので、ヤニ汚れも付着しにくいです。

    ④日頃のブラッシングによるケア

    歯の汚れといえば、歯垢が代表的です。歯垢は、多くの細菌を主に構成される粘性のあるもので、主に食べカスに細菌が付くことによって発生しまう。例えば、虫歯や歯周病、口の臭いなどの要因になるので可能な限り日頃から対策することが大切です。毎日食事をすることが基本である為、発生し続けるプラークを避けることは難しいです。その為、歯垢の一般的な改善方法は日頃のブラッシングです。食べカスが残らないように、歯の隅々まで丁寧に歯ブラシを行き届かせ、デンタルフロスや歯間ブラシと言ったアイテムも併用し、歯ブラシで取り除けない箇所や汚れも常に綺麗にすることが歯垢発生の予防になります。
    そして、定期的に歯科医院で検査をして日頃のブラッシングで食べ残しが無いかチェックしましょう。また、歯科医院で正しいブラッシング法を学ぶことも大切です。

    2022.05.20

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    マタニティ歯科で妊婦の方も歯を健康に!

    マタニティ歯科を知ろう

    マタニティ歯科ってなに?

    マタニティ歯科とは、妊婦さんを対象に行う歯科治療を指します。マタニティ歯科は保険診療で対応することができ、妊婦さんの診療も可能です。そして、マタニティ歯科に対応している歯科医院は、妊婦さんが起こしやすい歯の問題や改善策などを知っている歯科医院と言えます。

    妊婦さんが治療しやすい時期

    妊婦さんの歯科治療をする場合、妊娠初期の1ヶ月から4ヶ月の時期や後期である9ヶ月以降以外の、安定期である5ヶ月から8ヶ月に治療をすることが、一番安全と言われています。このタイミングの治療は、妊婦では無い方と同じ歯科治療を施術することが可能です。また、その時には歯医者さんに妊娠中であることを伝え、できる限り、かかりつけの産婦人科の先生に、歯科治療が施術出来るかどうか、チェックしておきましょう。

    妊娠中に気をつけるべき歯科治療

    通常の歯科治療で使用されるレントゲンや麻酔は、胎児への悪影響も少なく使うことが出来るものです。しかし、痛み止めや抗生物質などの投薬をする治療は注意しましょう。具体例を挙げると、妊娠中の親知らずを抜く際は、可能な限りの応急処置を施して、出産後により具体的な治療をする方が良いでしょう。マタニティ歯科の場合、このようなリスクのある治療は実施しない為、保険診療を適用するのであれば、最初のカウンセリング時に妊娠中であることを伝えることが重要です。

    マタニティ歯科の検診について

     

    マタニティ歯科検診では、虫歯や初期虫歯などの状態をチェックしたり、歯石や歯茎の状態をチェックして、全体を確認します。

    初期症状の虫歯や歯周病の疑いを見つけることが出来れば、妊娠中の悪化するリスクを下げることが出来るので、その為の治療や更に悪化させないための適切なアドバイスを受けることが可能です。

    妊娠中も歯を健康に保とう

    妊娠中の方の中には、歯を白く維持したいという気持ちがあると思いますが、前述した通り、歯科医院で提供する過酸化水素系薬剤のホワイトニングは受けることが出来ません。妊娠期は歯の健康を失いやすいので、歯の健康を維持することにポイントを置きましょう。以下のとおり、妊娠中に考えられるリスクをしっかり把握して対応しましょう。

    細菌の赤ちゃんへの感染には注意する

    細菌により発症した虫歯や歯周菌は胎児にも感染するケースがあります。また、妊婦さんの重度の歯周病は早産の要因になります。そして、虫歯のある妊婦さんは出産後も注意が必要です。虫歯菌は生まれたばかりの赤ちゃんには発見されないもので、一番はお母さんの口から赤ちゃんへ感染するものなのです。妊娠中の口内環境が特に気にかかる方は、今までご紹介したマタニティ歯科を活用することは如何でしょうか。

    妊婦さんにオススメの口内ケア5選

    妊娠さんの初期のつわりの時期は、ブラッシングが行き届いていない場合が多いです。つわりがひどいケースでは、ブラッシングをイメージしただけで、気分が悪化してしまうという方もいらっしゃいます。全ての妊婦さんに繋がるような解決策はありませんが、以下のような口内ケアのポイント中から患者さまに適した解決策を模索してみて下さい。

    ①デンタルフロスなどで歯間を綺麗に

    ②マウスウォッシュで洗口を増やそう

    ③キシリトールガムで歯を丈夫に

    ④使いやすい歯磨き粉を探そう

    ⑤ブラッシングが困難な時は洗口しよう

    細菌による炎症が発生しやすいことを自覚しよう

    歯磨きの頻度が少なくなると、色々な細菌の元凶である歯垢が蓄積され、口内環境の悪化に結びつきます。そして、妊娠のタイミングに増加する女性ホルモンによってそれが活性化し、歯周炎を発症させる細菌もあります。妊娠中は虫歯や歯周炎の可能性が上昇するということを自覚しましょう。

    2022.05.10

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    ホワイトニングとタバコの関係について知ろう

    タバコのヤニをホワイトニングで落とす方法

    ホワイトニングで色素沈着を改善

    食べ物の色素や、その他の着色汚れが歯に色素沈着した場合、物理的な方法でも落ちにくくなります。過酸化水素で作られた薬剤で沈着した色を分解するして、ヤニを含めて歯を全体的に白くすることが可能です。

    歯茎が黒ずんでいる場合

    タバコのヤニの悪影響は歯だけに及ぶ訳ではございません。タバコの成分は歯茎組織の血行不良やビタミンCを壊す為、これが原因で歯茎の色が黒くなってしまう場合があります。

    このような歯茎の黒ずみは、ガムピーリングという手法で改善します。フェノールアルコールを歯茎に塗って、歯茎が痛んでいる表面を取り除くことで、健康的なピンクの歯茎を取り戻すことが出来ます。

    歯の表面は、唾液の成分よって歯を守るタンパク質の層が存在します。タバコに含まれるタールという成分は、歯の表面に取り込まれる特徴があり、これがヤニと呼ばれています。

    ヤニは水溶性である為、喫煙後にすぐ口洗をしたりブラッシングをすれば実は手軽に落とすことが

    出来ます。しかし、喫煙後半日〜1日程度そのまま放置した場合、タールとペリクルの成分が強力に結合する為、落ちにくくなります。タバコのヤニが与える影響

    喫煙者がホワイトニングする場合の注意点

    喫煙はホワイトニングとの相性が悪いです。しかし、今すぐに禁煙するという選択は、急には難しいです。ホワイトニングしたくても、タバコはやめられないという人は、ホワイトニングをする際の注意点を事前に知りましょう。

    ホームホワイトニングの注意点

    ホームホワイトニングの場合、過酸化水素が低濃度の薬剤を使用しているので、オフィスホワイトニングと比べると、治療後の着色はしにくいとされています。ただし、低濃度であっても施術直後は着色しやすい口内環境になっています。ホームホワイトニングはマウスピースを使用して、毎日約2時間、薬剤を塗りますが、その後の約1時間は喫煙をしないことを推奨します。

    オフィスホワイトニングの注意点

    過酸化水素を使用するホワイトニングは、歯の表面のタンパク質の皮膜とミネラル分が一時的に無くなります。過酸化水素の濃度の高い薬剤を使用するオフィスホワイトニングの場合、施術後の24時間は、とても色が付きやすい状況になっているので、可能であればこの間はタバコを吸わないことを推奨します。

    喫煙が起こす様々な悪影響

    ヤニ汚れは、クリーニングやホワイトニングを駆使して取り除くことが出来ますが、それで喫煙による悪影響が全部解決するというわけではございません。喫煙は口の中を悪化させる大きな原因となることを認識しましょう。

    歯茎の異変に気付きにくい

    歯茎の変化は、出血や腫れの症状によって分かるものですが、喫煙の悪影響によって歯茎の血管が収縮していると、このような症状をすぐに気づかなくなる可能性が高まります。最初は大きなトラブルがないように感じても、実は口の中の環境が思っているより悪化していたりします。

    歯茎が変色する

    喫煙による外見の悪影響は、歯にヤニが着くだけでなく歯茎の変色にも繋がります。歯茎の血流が悪化し、ニコチンの成分によってビタミンCが壊れ、メラニン色素が溜まることで、歯茎の色が変色してしまいます。

    血液の循環を悪くする

    タバコに含まれるニコチンの成分には、血管を収縮させてしまう作用があり、歯茎の組織に影響すると、歯茎の血管が収縮してしまい血液の流れが悪化し、歯茎に栄養が行き届かなくなります。

    歯磨き粉で予防しよう

    ヤニを取る成分が含まれた歯磨き粉を選択する

    歯磨き粉でヤニ取り効果を表記する際に配合しなければならない成分がございます。厚生労働省が規定しているヤニ取り効果が認められる成分は「ポリビニルピロリドン」「ポリリン酸ナトリウム」「ポリエチレングリコール」などが挙げられます。

    2022.04.30

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    結婚式に向けたホワイトニングについて

    ブライダルホワイトニングについて知ろう

    ブライダルホワイトニングって何?

    ブライダルホワイトニングとは結婚式の前に新郎や新婦が検討するホワイトニングで、イメージに合った歯の色を短い期間で近づける施術です。

    の当日に歯を白く綺麗に見せたいという気持ちから開始する方が大勢います。近年では花嫁さんのみでなく花婿さんに関しても歯の色を気にして施術をするケースがあります。エステやヘアサロンと同様に結婚式

    ブライダルホワイトニングを取り扱っている歯科医院やホワイトニングサロンで結婚式の当日までにイメージの色合いになるようホワイトニングをしていきます。

     

    なぜ結婚前に歯を白くするのか

    結婚式の当日は真っ白なウディングドレスを着用される方も多いでしょう。また、お化粧もいつもより明るくする場合がございます。和装のケースでは、顔全体に白色のおしろいを塗ったり、赤色の口紅を塗ることがある為、いつもより黄色い歯が目立ちます。自分自身ではあまり歯の色が気にならなかった時も、式本番の写真を見てホワイトニングをしておけばと思う方も沢山いらっしゃるそうです。
    肌に出てくるシミやニキビ跡はメイクで覆い隠すことが可能ですが、歯の色は上手に隠すことは難しいです。

    ブライダルホワイトニングで気を付けること

    妊娠中のホワイトニング

    近年は結婚式の時に妊娠している花嫁さんも少なくないです。しかし、ホワイトニングで使用する成分の赤ちゃんへの安全性は不確かです。妊娠中のホワイトニングは推奨することができません。妊婦の方にはホワイトニングを出来ませんとお断りする歯科医院もございます。結婚式の当日、白い歯で臨みたい場合は、ホワイトコートといった歯のマニキュアを塗ることで白く輝かせることができます。

    歯に痛みを感じる場合がある

    ホワイトニング後は歯や歯茎によっては知覚過敏になります。この痛みは一般的に約2日経過すれば落ち着くことが多いのですが、患者様の口の中の環境やメンタルの状態によって痛みが続くケースがございます。人によっては1週間近く痛みが継続する場合もあるので注意しましょう。
    結婚式が始まる前にホワイトニングを実施すると知覚過敏で当日を満足に楽しめない場合があるので早めに施術を行いましょう。

    これからブライダルホワイトニングをする方へ

     数ヶ月前から始めよう

    患者様の歯の状態により変わりますが、出来る限り早めに歯科医院で相談することを推奨します。
    多くの歯科医院でホワイトニング治療が始まる前に口内や歯の現状を診断してもらう必要があります。レントゲンでチェックをし、もし虫歯などの問題が見つかったらそれらの治療を優先します。ホワイトニングは治療が完了してから行うのでホワイトニングをするのに期間が必要になる場合があります。

    結婚式が近づいている場合

    例えば、結婚式まで2週間をきっている時にはオフィスホワイトニングを提案してくれる歯科医院を選択しましょう。
    オフィスホワイトニングの中には一度だけの施術で約4トーンほど改善される方法もあるので早めに白くしたい方に推奨しています。1度の費用が高い歯科医院も少ないですが、患者様によっては思い通りの白さになるのでやってよかったと感じれるかもしれません。式の直前に歯科医院へ行くと、患者様によっては色が白くならない、または火傷などの問題が考えられるので、少しだけ余裕を持ちながらホワイトニングを受けましょう。

    結婚式が間近の場合

    予想以上にZ結婚式の準備に時間が必要になってしまいホワイトニングをする時間が確保できない、一生に一度の結婚式だからホワイトニングをしたいという方は当日にホワイトニングをしてくれる歯科医院を探しましょう。医院の数は限られますが、前もって予約すればトラブルなくホワイトニングができるクリニックがございます。

    2022.04.20

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    ホワイトスポットの理由と対策を解説

    ホワイトスポットについて

    生えたばかりの歯の表面が白色に濁る症状がございます。これはホワイトスポットや白斑症と言われており、歯のエナメル質の発達が一部阻害されることで発生し、エナメル質形成不全やエナメル質石灰化不全と言われる場合がございます。

    一般的にエナメル質は一旦形成したら再生されることはございません。乳歯の綺麗に生え揃う時期に、アゴの中で成長している最中の永久歯のエナメル質が形成されている時に、乳歯に大きな虫歯などの問題が生じると、エナメル質形成不全となり永久歯に問題がでてくる可能性が高まります。

    症状が重い場合

    歯の色のみでなく形状が変わってしてしまうケースがございます。例えば、歯の凹みやくぼみが浮き出てきます。そして、歯面がツルツルでなく尖っている箇所や溝、破損する場合があります。症状が重い場合は、エナメル質の内面にある象牙質と呼ばれる箇所が透明になってしまうため全体的に黄色っぽく感じます。
    そして、エナメル質の形成不全が発生しているというは、エナメル質があまり強くないということに結びつきます。エナメル質形成不全の歯は通常の歯よりも虫歯に繋がりやすい傾向があります。特に歯の形が変わっていたり入り組んでいたりすると食べカスや色素沈着が起きやすくなってしまいます。

    症状が軽い場合

    歯の形状には大きな悪影響はございませんが、表面に白い箇所とそうでないところが所々ございます。人によっては茶色や黄色のシマ模様が含まれる場合もございます。

    ホワイトニングとホワイトスポット

    ホワイトニングの効果によって生えている永久歯がホワイトスポットになるというケースはございません。しかし、歯は箇所によって組織にムラがあって、ホワイトニングの効果が表れやすい箇所と表れにくい箇所がございます。効果の表れやすい箇所は、一時的に歯のミネラルが溶けて、歯の表面がすりガラスのように変化し、表面の透明度が落ちて白色に見えるようになります。他にも注意点として、最初から歯面にホワイトスポットが点在している方がホワイトニングを実施することで、白斑が更にくっきり表れるようになってしまう場合もございます。
    ただし、施術が完了して2~3日も経過すれば、歯は唾液に含まれているミネラルを吸収して再石灰化が促進され、少しずつ色が元通りになりくっきり表れなくなってくる場合がほとんどです。

    ホワイトスポットになり得る原因

    高濃度のフッ素を使用した場合

    歯が形成される赤ちゃんの時から中学生くらいまで期間に高濃度のフッ素を取り込んでいた場合は、ホワイトスポットに繋がるケースがございます。歯のフッ素症と呼ばれます。住んでいる場所によっては水道水の中に高濃度のフッ素が含まれているケースもございます。

    初期段階の虫歯

    口内が酸性になって、歯のエナメル質に入っているカルシウムが溶解することで歯が白く濁って見える場合がございます。
    口内の酸性は初期段階の虫歯の状態です。そのままにしておくことで虫歯が進んでしてしまうので気を付ける必要があります。

    ホワイトスポットを改善する為に

    丁寧なブラッシング

    初期段階の虫歯がホワイトスポットの要因であれば治療を施すことで綺麗になります。そしてクリーニングやフッ素塗布を合わせて実施することで虫歯の進行を抑制することが可能です。

    虫歯予防として食べた後すぐに、歯を磨くことも効果的な改善策です。

     

     

    ホワイトニングで改善

    ホワイトスポットの規模が大きくない場合や1箇所のみ白くなっているケースでは、ホワイトニングで歯の全てを白くしてくっきり表れなくすることが可能です。一定のラインまで白くすればホワイトスポットと自然な歯の色が近づく為、ホワイトニングも効果的な改善策です。

    2022.04.10

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    薬局のホワイトニングの特徴について解説

    薬局で販売しているホワイトニングの注意点と良いところ

    注意点

    ご自宅でホワイトニングを実践しようと思うと、どれ程の時間配分にするのか、定期的に行うのか、いつまで継続して実践するのかなどセルフマネジメントすることになります。ですので、薬局などで市販のホワイトニング剤を買う場合の注意点として自己責任が挙げられます。現代はインターネットで海外製のホワイトニング剤や歯みがき粉について容易に買うことが出来るので、扱いには十分注意しましょう。なぜ海外から取り寄せるかというと、日本では比較的濃度が薄いホワイトニング剤しか市販品で購入することが出来ないからです。

    良いところ

    普段忙しくて歯科医院に通院が難しい会社員の方は、病院を行き来する時間を確保しなければならないホワイトニングにストレスを感じてしまうケースもあります。歯科医院に通うことなく近くの薬局で市販品を簡単に入手してご自宅で出来る点は良いでしょう。また費用の面でも、歯科医院で実践するホワイトニングより費用を抑えることが出来る点がメリットです。

     

    薬局のホワイトニングについて

    薬局で入手できるホワイトニング剤

    日本の薬局で入手できる歯磨き粉や歯のホワイトニングのアイテムには、過酸化水素や過酸化尿素といった歯に対する漂白成分は歯磨き粉に混ぜることが出来ません。それは、日本の薬事法という法律で過酸化水素が毒物および劇物取り締まりとして扱いが厳しいからです。

    なぜこの様に扱いが厳しいかというと、過酸化水素は取り扱いを誤ってしまうと火傷や怪我のような事故に発展する可能性が十分に予想されます、知識のない方が簡単に取り扱うのが出来ない成分なので、ドラッグストアなどで買うことが出来ません。ドラッグストアで見たことがある消毒剤にオキシドールがあります。こちらの商品は、過酸化水素をかなり薄めて3%前後の濃さで扱えるようにしたものを呼びます。

    また、一般にドラッグストアなどで購入できるホワイトニングの商品は、過酸化水素や過酸化尿素が配合されていない歯磨き粉だったり、歯の表面に色をつけるマニキュアなどが該当しております。

     

    歯専用のマニキュア

    歯のマニキュアに色素沈着を取り除くような効果は望むことは難しいですが、爪に塗るマニキュアのように薬剤を上塗りすることで黄色くなった歯や汚れを目立たなくさせる効果が期待できます。薬局やコスメショップなどで多くの製品が並んでいるので手に入りやすいです。

    しかし、商品によっては歯の色にバラツキが出たり、毎日の食生活でマニキュアが剥がれてしまったりするので取り扱いが難しいのも事実です。とはいえ、マニキュアを上手に歯に塗布することが出来ればすぐに効果が現れて汚れをカバーしてくれる便利な商品です。歯の表面をキレイに仕上げたい方や白さをある長持ちさせたい方には歯科医院での塗布をお勧めしております。歯科医院で塗ってもらうマニキュアは6ヶ月ほど持つケースもあり、長持ちする期間や効用によって費用が異なります。そして、歯のマニキュアを実施している歯科医院は多くはないので、もし治療をお望みの方は、歯科医院であらかじめ確認をすることを推奨しております。

     

    歯磨き粉で着色を防止しよう

    薬局で売られている市販品の歯磨き粉で着色の予防をしたい場合は「ポリリン酸ナトリウム」や「ハイドロキシアパタイト」、「ピロリン酸ナトリウム」などの成分が混ざっているものを選択しましょう。歯磨き粉には着色を止める成分やステインを取り除くような成分が含まれています。

     

    薬局で手に入らないホワイトニング剤

    薬局ではなく歯科医院で処方されるホワイトニング薬剤には歯の内側を白くする「過酸化尿素」や「過酸化水素」という成分が入っております。これらの成分が着色や色素に働きかけ無色透明に促すことで歯を白く見せることが可能です。

    2022.03.30

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    ホワイトニングの白さを長持ちさせよう

    ホワイトニングを実施した後に、ホワイトニングする以前の歯の色味へと戻ってしまうことを後戻りと呼称したりします。ホワイトニングは永久的ではない為、長持ちさせる場合には後戻りを気をつける必要があります。後戻りを軽減させることで白さを長期的に保つことができます。今回の記事では、ホワイトニングの効果を長持ちさせる為の具体的な方法について詳しくご紹介いたします。

    ホワイトニングの白さを長持ちさせる方法3選

    ホワイトニングの治療が終了した直後から、歯が再度黄色くなったりエナメル質の状態がホワイトニング前の状態に遡っていきます。以上のことから、後戻りの症状を軽減させることが、白さを継続する上で、一番重要なことといっても過言ではありません。

     

    ①クリーニングで長持ちさせよう

    歯に色が付いた時は、歯の周りにあるペリクルに色が付いております。これが少しずつ積み重なっていくと、歯の中に溜まっていきます。ステインと呼ばれる着色汚れを除去する歯磨き粉や、歯科医院での定期的なクリーニングを実施することで、着色を抑えることが可能です。

    そのため、汚れが歯に溜まる前に隅々までクリーニングを実践して、白さを長持ちさせていきましょう。

     

    ②タッチアップで長持ちさせよう

    タッチアップとはホワイトニングを繰り返し追加していく方法を言います。6ヶ月くらいを目安にホワイトニングを行えば、治療後に近い水準で白い色を継続することが出来ます。この方法については、後戻りを予防しているのではなく、改めてホワイトニングをして後戻りを軽減します。

     

    ③ペリクルの再生を待とう

    一般的に歯の周りにはペリクルと言われるタンパク質があります。この膜には、細菌による虫歯や飲食物による着色などを予防する昨日がございます。ホワイトニングの施術後24時間は、特に色が移りやすいので特に注意する必要があります。ホワイトニング剤の成分によって、歯の表面にあるペリクルが無くなっているので、大変色が付きやすい状態になっています。ペリクルは約1日で、唾液中の成分によって作り直されます。

     

     

    ホワイトニングにはどのような効果があるの?

     

    歯のエナメル質をガラス状にする

    エナメル質をよく観察すると半透明の色をしており、象牙質がエナメル質を通して見えてしまうと黄色っぽく見えます。歯の表面にはエナメル質が形成されており、その内側に黄色の色素をしている象牙質がございます。ホワイトニング剤には、歯の周りのエナメル質を曇りガラスのように変化させる成分があるので、エナメル質から象牙質が見えにくくなり、歯を白く見せることが出来ます。

     

    着色の成分を分解する効果

    ホワイトニング剤の中でも歯を白くさせるのは、オキシドールなどにも配合されている過酸化水素です。ホワイトニング剤の過酸化水素は、歯の表面に溜まっている着色物質を小さく分解する機能がございます。この成分によって、飲食物から付着した色がより薄く目立たなくなります。

     

    白さが長持ちしない理由2つ

     

    ①曇りガラス状から半透明に

    ホワイトニング剤にはエナメル質を曇りガラス状へ変化させる成分がございます。ただし、ホワイトニングの治療から時間が経過すると元の色味へ遡ってしまいます。歯の表面のエナメル質はミネラル分の再形成と消失を互いに繰り返しており、再石灰化をすることでホワイトニング前の半透明な表面になってしまいます。

     

    ②口に運ぶ食べ物が影響する

    歯は日頃の食生活を通じて、いつも色が付きやすい状況になっているといえます。その為、ホワイトニングの治療が完了した後も時間の進みとともに、ホワイトニング前の歯の色へ戻っていきます。歯に色が付きやすい食生活を見直したり、自らケアをすることで、白い歯を長持ちさせることも出来ます。

    2022.03.20

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当院では「自分だったら、自分の大切な人だったらどうしたいか」と考えながら、患者さまの状況をしっかりとヒアリングし、納得のいく形で治療法を選んでいただいております。
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