セレックシステムとは

セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。


安心・安全、体に優しいセラミック

金属アレルギーの心配がない生体親和性の高いセラミックは、体に優しい素材です。
完成した修復物は、接着理論に基づきセットされることで、30年間で90%以上の残存率を実現する、優れた耐久性を誇ります。

コンピュータの進化とともにCAD/CAM性能も大きく向上しています。「削りだす修復物は適合が劣る」と云われた時代もありましたが、それは過去の話です。

従来のセラミック治療よりコストを抑えることができます

コンピュータ上でスキャンした歯列から修復物を設計しミリングマシンが修復物を作製しますので、従来の手作業に比べ大幅に時間短縮を実現。高品質・高精度の修復物をコストを抑えて提供する事が可能になりました。

 

セレックシステムの治療の流れ

1.歯を削った後、3Dカメラで口腔内を撮影します。

 

治療する患歯を削った後、従来の型取りをする際の不快感を味わうことなく、3D光学カメラを使用して患歯を撮影(スキャン)するだけ。

わずか数秒、これだけの作業で患部の歯列が目の前のモニター上に再現されます。

※症例によっては従来の肩取りを必要とする場合がございます。

 

2.コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。

 

モニター上であらゆる角度から、咬み合う部分や形を微調整し理想的な形にしていきます。設計後、ご用意してあるさまざまな色のセラミックブロックから、最も適した色のブロックを選びます。

3.ミリングマシンが設計データをもとに加工します。

 

30年間で90%以上の残存率を実現するセレックシステム。削り出されたセラミック修復物を口腔内へセットします。これですべての治療が完了となります。

4.口腔内へセットして治療完了です。

 

ミリングマシンと呼ばれる機械が、コンピュータで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削りだし、チェアサイドでみるみるうちに精度にすぐれた修復物を加工・作製していきます。